明日はきっと。

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ハヤテのごとく!第124話「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助のように、執事の日常もこんなもの」 感想まとめ

今週もいつも通り、ハヤテのごとく!の第124話「普通について考える第124話『スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助のように、執事の日常もこんなもの』の感想まとめをしていきたいと思います。下田シリーズ途中から始まったこの感想まとめは、初めての一話完結式を迎えました。まあ、それほど変わらないなあ…。あと、今週タイトル長すぎだろ…常識的に考えて。まとめの分量が長く見えるじゃんか!
まずはいつものお約束を。この感想まとめは、きよ(管理人)、シャニ(現実、時々理想。)、八咫・靜凛(静夜詩 - FC2 BLOG パスワード認証)、権三朗((仮)の法則 )の4名で行っていますが、全体の文責は管理人のきよにあります。何か間違いなどがありましたら、コメント欄等でお知らせください。
また、このまとめは「僕たちが読んでいる範囲でのすべての感想」に私見をまじえて書いているものです。その点についてもご了承ください。
それでは今週のトピックス。

  • マリアさんはやっぱり黒かった。
  • 今週はホワイトデー(お屋敷バージョン)
  • 久しぶりに登場したタマ
  • 伝説の柿の木
  • 今週は咲夜祭です!
  • 柿の木から連想された、忘れられたキャラク
  • 咲夜がハヤテを「ハヤテ」と呼ぶようになったが。
  • まとめ

となっています。ではでは、続きからどうぞ!

マリアさんはやっぱり黒かった

アニメから入って初めてサンデーを見る人のためなのか。今回のハヤテのごとく!はメインキャラクタの紹介から始まりました。そして、そこで出てきたのは───天の声(若本ボイス)に腹黒いと言われ、包丁を向けて訂正させるマリアさんでした。もちろんバックは真っ黒。

まずは天の声が三千院家を紹介。
マリアさん・・・御大に刃物を向けるとは・・・

ハヤテのごとく!第124話「スパ○ダーマンに日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助なように、執事の日常もこんなもの」感想 | 萌えを得たオタのごとく!3

マリアさんが、ついにナレーションまでを脅し始めた事実に驚愕。
マリアさん、恐ろしい人!

http://zero2.blog52.fc2.com/blog-entry-921.html

二次元人でありながらついに自らの生みの親である三次元人に刃を向けました。

Moon of Samurai ハヤテのごとく! 第124話

一ページ目からナレーションに腹黒いといわれたのが気に食わないのか、包丁を持って訂正を求める美人メイドのマリアさん。にこやか顔で光るものを持っていると怖いのを通り越してとてもシュールです。

Stardust Revolution!!(旧星の海へ行こう!) ハヤテのごとく!普通について考える124話感想

うわあ、のっけからマリアさんコエーよ
ブラックモード全開じゃん
あっ、やっぱりいつもと同じですよね。。。ね、マリアさん
ちょっと、ナイフは危ないって

http://volts0221.blog88.fc2.com/blog-entry-65.html

マリアさんは美人で有能で腹黒です。(読切版のみ?)

http://blog.hinayume.net/index.php?e=801

うーん、マリアさんの包丁を持っての笑顔が怖い。そしてバックはベタ一色(笑。

http://blogri.jp/pandab5/entry/1176970744/

アニメのOPに使えそうなと言うか、
OPを意識した始まりです。
…って!!マリアさん手に何を持ってるんですかぁああ。。

ライク・アライブ:セクシーサクヤアンドナギ

というか、とうとうナレーションまで脅し始めましたよ、このメイドさん
恐らく『ハヤテのごとく!』中で最強キャラはダントツでマリアさんなのでは。(笑)

http://newstylish.blog98.fc2.com/blog-entry-80.html

いきなり作者様を脅すマリアさん
4月1日のエイプリルフールにぷらずまだっしゅ!さんのところで
マリアさんによるブログジャックがあったそうです。
もうマリアさんは誰にも止められません。
もしかして作品自体がのt・・・うわなにをするんですあくぁwせdrftgyふじこ

(仮)の法則 ハヤテのごとく第124話

ということで、二次元から三次元に脅しを入れるマリアさんじゅうななさいにツッコミが集中しました。ぶっちゃけ、このコマに触れていないサイトさんを探す方が大変なくらいです。*1
普段からマリアさんの年齢や腹黒っぷりをネタにしてマリアさんへの愛を語るサイトさんはこのように嬉々としてツッコんだわけですが、普段からまっとうにマリアさんへの愛を語るサイトさんには悲しい仕打ちでした。

最近背景が真っ黒なことが多いマリアさんの紹介は今回も要注目です。
美人で有能で心優しいメイドさんの彼女は腹黒いところも魅力的です。
でも不気味な笑顔で包丁を持っている姿はちょっと怖いような(苦笑)

http://haru.sakurasaku.chu.jp/?eid=637469

毎日毎日こつこつと メイドの仕事に明け暮れる、わたくしたちの美しいマリアさん
包丁持つのも異様に似合う美しいマリアさん。 

練馬<ハ!> | ヘイルトゥ一休さんっ!! - 楽天ブログ

あれだけ、あれだけマリアさんは黒くないと言い張ってきましたが、人の夢は儚いものです。
それでも、それでもまだ、諦めない。
もしかしたら夢かも知れませんよ!
マリアさんは黒くない。

現実、時々理想。 | ハヤテのごとく! 第124話 「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助なように、執事の日常もこんなもの」

痛々しいくらいに、一生懸命フォローする皆さんが、僕はとっても愛おしいです。特に現実、時々理想。さんの感想は、ナデナデしてにぱー☆ってしてあげたいくらいです。
あ、ちなみに、ここまで見てもわかると思いますが、サイトさんによってナレーションを作者と見るか天の声と見るかという違いがありますが、そんなの同一に決まってるんだからスルーしていいよね?

まあ、とりあえず「若干」じゃ無くて「十分」の間違いでは??(笑

colorless無色の日記

その通り。

前後の文を繋げると「若干腹黒くない、」という完全に腹黒いという意味にも取れる文章に。

http://kokubo6third.blog53.fc2.com/blog-entry-597.html

二重否定の典型、ってやつですよね!

いっそのこと自分は腹黒いとカミングアウトして、それを売りに出すのも手だと思いますよ。下手に否定するからこんなことになる。

Stardust Revolution!!(旧星の海へ行こう!) ハヤテのごとく!普通について考える124話感想

厳しいご意見でした。でも、否定するからこそマリアさんじゅうななさい!───なんか寒気がする…ってひぃぃぃ〜助けt

今週はホワイトデー(お屋敷バージョン)

気を取り直して。
バレンタインデーが作中で行われたのは本誌だと2006年の10号〜11号*2でした。───って、1年前かよ!って頃なので忘れている方も多いと思いますが、このバレンタインデー(お屋敷がらみ編)ではハヤテがナギとマリアさんにチョコをあげる話だったわけですよ。最終的には。ということで、ナギからハヤテへのお返し編という位置づけでした。

ハヤテへのホワイトデーのお返しに季節はずれの柿にこだわるお嬢さま。
お返しをしたいと両手の人差し指同士をくっつけて話す姿が可愛いです。

http://haru.sakurasaku.chu.jp/?eid=637469

果物の方のカキを食べたくなった&ハヤテにホワイトデーのお返しを贈りたいというのがその理由です。

Moon of Samurai ハヤテのごとく! 第124話

聞くところによるとハヤテにホワイトデーなのであげるとのこと。
なんて健気なのでしょう。

(仮)の法則 ハヤテのごとく第124話

マリアさんがキャンディーやマシュマロのほうがいいと冷静な意見を言いますが。

http://2521990.blog74.fc2.com/blog-entry-434.html

冷静な腹黒くない心優しいメイドさんの意見を「お菓子の甘さはカキの甘さを超えちゃダメって美○しんぼの海○雄山も言ってたもん!!」というナギであります。ところで美味しんぼって一発変換してすげー驚いたんですがそれはさておき、この美味しんぼに反応する若きブロガーが!

ま、多少語ると、、
このエピソードは26巻の「菓子対決」でのエピソード。
究極のメニューVS至高のメニューの菓子対決において
海原雄山は全てのお菓子の基本の甘さは「干し柿」であるとして
特別な甘柿「次郎柿」を干し柿にしたものを至高のメニューとして出品。
大して山岡はそのことを認めつつも「人間の甘いモノへのあこがれ」を
表すためにカキに「砂糖」などを加え、色々と手を加えた
カキの羊羹を究極のメニューとして出品。。
さて、、勝負の行方はいかに−−−

colorless無色の日記

そういえばそういう話もありました。26巻なんて、いつ発売されたやつだろう。

いや、確かにそんなことも雄山いってたけどさ。美味しんぼ全巻あるけど、何巻だったか多くて忘れたww

http://2521990.blog74.fc2.com/blog-entry-434.html

こちらの方がまあ一般的な反応かな?と。
先日久しぶりに1巻を読んでみたら、山岡士郎のあまりの汚さぷりに吹きました。絵柄も全然違うなあ…。

久しぶりに登場したタマ

いつもの勘違いでハヤテが柿を取りに行くことになり、そしてそのヒントを持ってきたのがタマでした。108話以来、実に16話ぶりの登場です。おかげで、

そしてそしてやって来るはタマ。アニメから入った人向けっぽいです。というか何ヶ月ぶりに見たっけか実際。

http://kurubata.blog58.fc2.com/blog-entry-334.html

とそこに久々に登場したタマ。

http://blog.livedoor.jp/ganponi/archives/51118018.html

久しぶりすぎて顔を忘れられているんじゃないかとまで思えそうな、三千院家のしゃべるトラが久々登場です。

第124話「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助のように、執事の日常もこんなもの」 - 明日はきっと。

したら、タマが久々の登場で、ハヤテに話しかけにやってきて、

静夜詩 - FC2 BLOG パスワード認証

そこに久々にタマが登場。

http://2521990.blog74.fc2.com/blog-entry-434.html

それよりも、久しぶりにタマを見たような……。

http://kaminaru.blog73.fc2.com/blog-entry-232.html

タマに対して言う事はそれだけかよ!!というぐらいに意見が揃いました。
それはさておき。

タマってこんな見た目でしたっけ!?
だいぶ間が開いているので見た目が変化したように思えるのは
自分だけでしょうか?(アニメのタマって怖い虎なんですか?)

http://blog.hinayume.net/index.php?e=801

タマの体長がどんどん低くなってないか?
流石に等身大ではなかった気がするんですけど…。
元々そうですがどんどん虎じゃなくなっていくよ…。

http://kokubo6third.blog53.fc2.com/blog-entry-597.html

タマ久々登場のコマのタマの顔がずいぶん少女マンガちっくになったなあ〜

第124話「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助のように、執事の日常もこんなもの」 - 明日はきっと。

ということで、16話分の間にタマの顔が変わったような感じを持った方が現れました。*3

柿を探すハヤテにいつのまにか草食性になったトラが話しかける。クマが腸をのばして雑食化したようにタマも雑食化、クマ化が進んでいるんだ。二足歩行を始めたのも巨大掲示板に書き込むのも、それが原因。

ハヤテのごとく!124話【スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦うことではなく人命救助なように、執事の日常もこんなもの】畑健二郎:360度の方針転換

新説です。ホワイトタイガーネコはクマ化する!!

デフォルメした影響もあってタマはずいぶん親しみやすくなりました。

http://haru.sakurasaku.chu.jp/?eid=637469

このデフォルメとアニメでの渋い声が合うのかどうか…と思いませんか?

伝説の柿の木

ハヤテがタマと漫才をしている頃、この時期に柿はないだろうとツッコんでいたはずのマリアさんから「伝説の柿の木」が明かされます。

告白すると恋が実る伝説の木って何かもとネタがあるようです。
(わかる人の場合、今週の笑いどころがここらしいですよ?)

http://blog.hinayume.net/index.php?e=801

何からもインスパイアされていない、オリジナリティ溢れる「伝説の木の下で告白すると恋が実る」的な設定が───こ、これは「ときめきメモリアル」!!あの読み切り版「ハヤテの如く!」を黒歴史としたあのときメモファンドの元ですよ!!いくらアニメのスポンサーにコナミが付いたとはいえ…。

それを聞いたナギはときメモのようなオリジナリティーあふれる設定を思いつく。
ときメモネタは昔はダメでももう大丈夫!!
なんたってスポンサー様ですからね。
・・・自分の地区では提供なんてやってなかったですがorz
しかし、畑先生はこのネタを恐る恐るやってみた感じがヒシヒシと伝わってきますw

ハヤテのごとく!第124話「スパ○ダーマンに日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助なように、執事の日常もこんなもの」感想 | 萌えを得たオタのごとく!3

こういう感想は当然出てきます。また、

何からもインスパイアされていない? オリジナリティーあふれる?
嘘だッッッッッ!! あはははははははは。(以下ループ)

Moon of Samurai ハヤテのごとく! 第124話

というような、畑先生のおそるおそる感にツッコミを入れる方も。

ときメモネタは、コナミとの和解をアピールしているのだろうか。

ゆきヤミ - FC2 BLOG パスワード認証

という見方もあります。なお、この元ネタについては、

伝説の木のアレは、メインヒロインが性格悪いとか高飛車ということで一部では嫌われているわけですが、それを抜きにしても、あのゲーム、ヒロインのご機嫌を取らないといけない部分が、やたら大きいわ、その割には、それができる時間が、日曜日に電話をかけるしかできないわ、と三年間を切り抜けるのが大変なわけですからね(ちょっと油断していると、すぐに爆弾つくし)。

スパイディにたとえるのは・・・・ : 黒いネタ手帳

黒いネタ手帳さんで詳しく解説されているのでぜひ。

今週は咲夜祭です!

タマの持っていた柿をヒントに、三千院家の庭の原生林へと入っていくハヤテ。そして唐突に現れたのは、神出鬼没のライセンスを持つ愛沢咲夜。───しかも3段ぶち抜き・露出度高いです!!

何故か咲夜がいるし!

MOON CHRONICLE

ぅぁー、登場するたびにきゃぁゎぃーくなってるよこの人ー!
咲夜!咲夜!

はるばーもんど ハヤテのごとく!【第124話】なんだか懐かしい気がする。

腐海に沈んだ庭で彼が出会ったのは、神に迫らんばかりの最終兵器を胸に搭載した彼女でした。
なかなか露出度が高くてけしからん衣装です。

Moon of Samurai ハヤテのごとく! 第124話

咲夜(はぁと)です。

http://blogri.jp/pandab5/entry/1176970744/

久しぶりにヒロインとして登場した咲夜は女の子らしくて可愛いです。
今回の服もよく似合っていてスカートの下の絶対領域がまぶしいです。

http://haru.sakurasaku.chu.jp/?eid=637469

ともあれ、この話の主役は咲夜です。間違いない。
ハヤテにツッコミを入れるためだけに、一人で夜の森に足を踏み入れる咲夜の芸人根性には、ただただ感心するばかりです。
お召し物も大変すばらしく、絶対領域はまばゆいばかり。

http://d.hatena.ne.jp/amnk1t/20070419/1176975517

と、この咲夜にはみなさんメロメロです。───がみなさん、

ライク・アライブの感想が今から楽しみなのはいうまでもないこと(笑)。

ハヤテのごとく!124話感想 と「娘にするなら誰がいい?」 - tanabeebanatの日記

tanabeebanatの日記さんの言うとおり、咲夜と言えばこの方です。

(・ω・)
 (゚-゚ ) ・・・・・。
 (゚-゚ ) ・・・・・。
Σ(゚Д゚ ) エエッ!!
サクヤ嬢…????
(中略)
3段ぶち抜…き?
スカート…?
腰…?
鎖骨…?
背中のリボン…?
絶対領域…?
おもおもおももも、おもちかえりぃ〜

ライク・アライブ:セクシーサクヤアンドナギ

引用での強調表現は通常行っておりませんが、これだけはしようと思いました。改行をうまく使った独特の間を、ぜひ引用元で味わっていただきたい。

柿の木から連想された、忘れられたキャラク

で、伝説の柿の木が現れました。この伝説の柿の木、顔があるんですが、みなさん一様にとあるキャラクタを思い出したようです。

ギ、ギルバート!?

現実、時々理想。 | ハヤテのごとく! 第124話 「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助なように、執事の日常もこんなもの」

何故か3巻辺りから全く出てこないヤツを思い出してしまいました。
ギルバート元気かな・・・。

万事屋あんごるも |ハヤテのごとく!第124話-腹黒くなんてない!-

ギルバート元気かな?

http://blog.hinayume.net/index.php?e=801

人相の悪い柿の木です。顔がどこかでみたことがあると思ったら
ギルバートにそっくりだ。最近全く姿を見せないと思ってたけど、こんなところで何やってんだいお前さんは。

Stardust Revolution!!(旧星の海へ行こう!) ハヤテのごとく!普通について考える124話感想

何度か書いていますが、ギルバートは暫定最終回2でハヤテにぶちのめされた後、某海岸まで行ってライフセイバーになって、畑先生の前作「海の勇者ライフセイバーズ」に出演しているんですよ?ああ、あと9巻の表紙裏でも出てこない理由が書かれてますよ?いなかったことになっているキャラクタですから…まあ……。

咲夜がハヤテを「ハヤテ」と呼ぶようになったが。

咲夜がハヤテをどさくさに紛れて「ハヤテ」と呼びました。

そうして虐殺されそうなハヤテに、今回からは執事のことをハヤテと呼ぶことにしたんだよーとアピールするかのようにハヤテハヤテハヤテーーーー!! と連呼する咲夜さん

http://kurubata.blog58.fc2.com/blog-entry-334.html

と言うか、今回の肝はハヤテのピンチに「ハヤテ! ハヤテ!!」と連呼する咲夜でした。

http://blogri.jp/pandab5/entry/1176970744/

咲夜はハヤテのことを一切名前で呼ばす「借金執事」とかしか呼ばないのもウリじゃなかったのか?

http://kokubo6third.blog53.fc2.com/blog-entry-597.html

ドサクサにまぎれて「ハヤテ」と呼んだはいいものの、なんか変だぁ。

はるばーもんど ハヤテのごとく!【第124話】なんだか懐かしい気がする。

4回も「ハヤテ」と呼んでいる。二人の間にいったい何が…下田温泉での一件が影を落としているのか?

ハヤテのごとく!124話感想 と「娘にするなら誰がいい?」 - tanabeebanatの日記

ということで、違和感を持ったりする方が多かったようです。

咲夜の心に一体どんな変化があったのでしょうかっ!?

Moon of Samurai ハヤテのごとく! 第124話

という疑問も。

ハヤテの方は全く意識していませんが咲夜は少しずつ意識しています。
ようやくハヤテのことを名前で呼ぶようになりましたし。ごく自然に。

http://haru.sakurasaku.chu.jp/?eid=637469

というような、肯定的な感想はhttp://haru.sakurasaku.chu.jp/さんくらいでした。この咲夜が呼び方を変えた件ですが、畑先生はバックステージで特に意図がないと言明しています。が、

BSによるとサクは以前からそう呼ぶ機会を探してたみたいやけど、
それならそういう描写が少しで良いから欲しかった。。

colorless無色の日記

BSで補足がありましたがちゃんとしたイベントが欲しかったなぁ。

http://kokubo6third.blog53.fc2.com/blog-entry-597.html

咲夜にフラグが立っているかどうかが明確でないので、余計違和感を覚える次第です。もう少しそのあたり、描き込んでいてもよかったかも。少なくとも、ヒナギクのように呼び方の変化に心境が見えるわけでもないので、なんだかなあ…という感じです。

第124話「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助のように、執事の日常もこんなもの」 - 明日はきっと。

ところでこういうのまでBSでいちいち説明してしまうのはどうなんだろう、いやしかし説明がなければどこぞの感想書きがこう呼び始めたきっかけについてここ最近のを読み直して四苦八苦しただろうし、この説明はおそらく深読み大好きなファンに対するヘルプも兼ねていたんだろうと思いつつもやっぱりなんか納得できない

http://kurubata.blog58.fc2.com/blog-entry-334.html

というように、なんとなく納得できない方が結構多かったようです。また、

突如現れた咲夜の「ハヤテ」発言。畑くん曰わく、意味はないそうですが、意図はあるのではないかと邪推しています。
要するに、この後高い確率でハヤテを「ハヤテ」と呼ぶ人物が登場する訳ですが、そのイメージを薄める為に使用しているのではないかと予想(笑。

http://blogri.jp/pandab5/entry/1176970744/

と、今後のアーたん登場にからめて邪推する方も。
ところで、この咲夜の呼称変更に関してですが、これまで咲夜がハヤテをどのように何回呼んだか?というデータを取った方がいるので、ご紹介。引用するのは申し訳ないので、リンク先で確認してください。
こちら:http://bloom-night.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/04_5923.html
意外と借金執事って呼んでいないことに愕然とします。一番借金執事って呼んでいるのは、ひょっとしなくてもワタルかもしれません。

まとめ

  • マリアさんじゅうななさいの腹黒は公式になっt
  • ホワイトデー・ナギのお返し編はいつものように誤解で始まって終わった。
  • タマ顔ちゃうやん!
  • 咲夜が登場したらやっぱりライク・アライブさんの感想が待ち遠しいですね!
  • 伝説の柿の木がギルバートに似ているのは他人のそら似です。
  • 咲夜の呼称変更は違和感バリバリ。

それではまた次週〜♪
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*1:直接触れていなくても、マリアさん腹黒ネタを引っ張っているところを含みます。

*2:7巻収録

*3:自分含む。