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To LOVEる6巻、ララがちょっとだけ好きになった。

To LOVEる -とらぶる- (6) (ジャンプコミックス)

To LOVEる -とらぶる- (6) (ジャンプコミックス)

ジャンプで好評連載のお色気マンガ・矢吹先生の入魂の乳首To LOVEるの最新6巻の感想です。ハヤテと絶望先生以外のマンガの感想を書くのがとても久しぶりな気がします。
さて、僕はTo LOVEるはとにかく西連寺春菜が好きなんですよ。最近は古手川唯人気が各所で吹き上がっていますが、僕はやっぱり春菜ちゃんなんですよ!なので、コミックス開いて早々に出てくる春菜ちゃんの無駄にリアリティのあるクオリティの高い乳首には正直興奮を隠せないのであります。

↑これ。これだけでご飯3杯はいける。
ま、これでこの6巻は十分だと僕は思っていたんですが、これに収録されているとらぶる48「決意」ととらぶる49「もう一度ここから」のララが、すごくかわいく思えたのでした。うん。ちょっと好きになった。
  
左がとらぶる48で、ララパパに対してリトを振り向かせたいと決意表明するララ。右がとらぶる49でリトと出会った場所で告白するララ。どちらもなんだろ。恋する乙女って感じの表情がすごくよくて、こう、別にララ好きじゃなかったのにララが好きになりそうになるくらいいいカットだと思いました。

巻頭で矢吹先生自身、「To LOVEるは深く考えずに気軽に読めるのがウリ」だとおっしゃっています。純粋なエロコメとして、今後も読んでいきたいなと思いました。要するにメインヒロインってやっぱり大事だねというオチ。ま、なんだかんだ言っても春菜ラブですが。とらぶる48で「おかえり」ってリトが言うときの春菜ちゃんの表情がすごく好きです。