明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

畑先生バックステージで絶望放送へのリアクションが。

今週は合併号でサンデーもマガジンもお休みです。サンマガをよく読む身としては淋しい限りですが、しかし例によって畑先生がまんが家バックステージを更新していました。いつもいつもお疲れさまです。くれぐれも体調には注意して連載を続けていただきたいものです。

そんな今週の畑先生バックステージの冒頭。マンガのあとのご挨拶が、こんな文でした。

まさか前田君が神谷さんたちと一緒にラジオでお話する日がくるとはね……。
そして、そのラジオの中から呼びかけられる日が来るとは……。

世の中何が起こるか分からないですね。


―――それは先週12月10日更新のさよなら絶望放送久米田康治先生の名物アシスタントである前田君がゲストに来たという奇跡の回*1があったのですが、そのオープニングトークの後にある今週の標語がこんなネタだったのです。

前田君林原めぐみの唄は畑さんのものなので、歌いたくても歌いません!」

新谷さん「さよなら絶望放送。この番組はフィクションであり、実在する人物、団体、組織名、畑先生聞いてますか?は架空のものです。」

※聞き直さずに書いたので細部は違うかもしれませんがご了承ください。

というわけで、畑先生が言っていた「呼びかけられる」というのはこういうことだったのでした。ちなみに、前田君が言ってたのはかってに改蔵の22巻に収録された「紳士な小生意気」という回のネタです。

久米田先生もこっそり聞いていると言いますし、畑先生も聞いていたさよなら絶望放送。そのうち畑先生が絶望ネームを使って投稿したりする日が来るかもしれませんね。

*1:まだ聞いてない人はぜひ聞けばいいと思います。とてもおもしろいです。手を叩いて笑うことが何度もありました。