明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

5月22日〜28日分

5月22日

12:18 ハヤテとヒナギクのディナーにおいて子供が出てきて、ヒナギクの胸を刺して『お姉ちゃん、おっぱいないね』とツッコンでほしいw、そしたらハヤテはどんなフォローをするのだろうか・・・真実も優しい嘘も人を傷つけますよね

そうですね。どういっても難しいですね(拍手レス的な意味で)

15:50 マリアさんが学生服で学園に潜入した時、周りの生徒は転校生・・・学生、つまり未成年、子供としてみていたのだろうか・・・頑張っても学生に見えません(;´Д`)w

マリアさんじゅうななさいですから。

5月24日

16:01 ハヤテの問題に関する記事を調べてみたらこんなの見つかりました(古いですが)。 http://hpsuke.exblog.jp/6556415/

リンク先の記事ですが、未読だったのでありがたく読みました。
イムリミットに関しては、ブログ界隈ではいくつか説が出ているものの本編上明らかではないですからねー。そういう意味で進行が遅く感じるというのは(当時としては)そうでしょうが、現状さらに遅くなっているというのはやっぱり構造的な問題であり作者の問題だと思う次第です。

5月26日

2:02 畑健二郎の考察ですが、その通りだと思います。強いて畑健二郎が読者に伝えたいテーマがあるとすれば、ギャルゲーみたいな恋愛ストーリーって最高!という感じでしょうか。そして畑健二郎のストーリーの作り方ですが、私はユージュアルサスペクツ的な、サスペンスモノ、もしくは推理モノと同じと考えます。いろいろな伏線、謎をちりばめ、それを最後に実はこういう一本の線で繋がりました、おしまい、と言う。確かに納得はするのだけれど、結局何を言いたかったのかは分からない。結局畑健二郎に言いたいテーマなどないと思われるので、過去編の扱いも、将来の伏線回収に必要だった、と考えるのが妥当ではないでしょうか。

ありがとうございます。
ただ、あたしにはそこまで割り切っているようには思えないのですよー。何か描きたいものがあって、それを編集の要望・要請とマッチングしていきながら今があると思うのですが、そこに畑先生の病気*1があってこう…わかりにくくしてるんじゃないかと……。
作りとしては確かにある種ミステリ的な面はありますが、謎のちりばめ方や伏線の張り方があからさますぎて、1本の線につながりましたおしまいでは納得させられるようなものではないような気がしたり。

5月27日

12:10 急にコマが多くなり、話展開も少し速くなった・・・・畑先生が色々なところを見ている気がしてきたwww

いや、見てるでしょう。間違いなく。ただ、それほど展開が早くなったようには感じられませんでした。あたしには。

13:55 物語上、仕方の無い事ではあるが、主人公の敵ってなんで詰めが甘いのだろうか・・・シスターもスカートを脱いでもスカートにハヤテの指紋が無ければ社会的に死なないだろうに、せめて股間にハヤテの子種を塗りつければ・・・・サンデーが死ぬか社会的にw

ないわー

*1:盛り込みすぎ