明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

白マリアさん派による都合のいい解釈法(ゲームの戯言+α)

ゲームの戯言+α 白マリアさん派による都合のいい解釈法
とりあえず、

しかし、正直大手の方々と本気で議論するのは気が引けます。
心労がかなり溜まります。

に関してはあまり気にしなくてもいいと思うのです。そしてうちは大手ではないと。
で、本題ですが

「1番手にマリアさんを推している人が黒派なわけではない」

というゲームの戯言+αさんの新解釈ですが、http://haru.sakurasaku.chu.jp/さんなんかは黒派じゃないかと勝手に思っていましたw黒マリア様をみてるっ!?シリーズなんか読んでると…ねぇ…。そういえば最後の黒マリア様をみてるっ!?は3月4日だったんですね〜。久しぶりにやらないかなあ…。
いずれ、5/7には白黒投票の結果が出ると言うことで、毎日1票ずつ投票していただければと思いますw

白ヒナギクと黒ヒナギク、どちらがいいですか?(http://zero1.blog56.fc2.com/)

http://zero1.blog56.fc2.com/blog-entry-388.html
さすがはタカヒナ二号さん…。どうやらうちが発端らしい白マリア黒マリア論争を尻目に、黒ヒナってどうよ!?という投票企画が始まったので、捕捉せずにはいられませんでした。
いや、黒いヒナギクって想像できないですよ。というよりも、黒いハヤテキャラは、ハヤテとマリアさんで十分でs

合併号でもバックステージを更新する畑先生

WEBサンデー ページが見つかりません
もはや連載の話数とBSの号数が合わないことなんてどうでもいいんですね畑先生。
とりあえず、そのサービス精神の旺盛さにはかなわないなあ…と思うことしきりですが、

一応、アニメや小説など、今後さらに増える予定の他のメディア
で展開される『ハヤテのごとく!』について、少しだけ位置づけ
をハッキリさせておこうかと思います。

というとても重要なコメントが出たので一通り読んでおいた方がいいと思います!
ああ、そういうことなんですね…と思いました。エロゲする人ならなんとなくわかるかも。
で。でさあ。

今後さらに増える予定の他のメディアで展開される

今後さらに増える予定の他のメディアで展開される

今後さらに増える予定の他のメディアで展開される

やっぱりこれはKONAMIでゲームになる、という意味かな?かな!

なんかマリアさん白を叫ぶエントリがいっぱいなんですが。

うちで最近マリアさんは黒い。それが真実だ。 - 明日はきっと。とかゴールデンウィーク企画!マリアさんは白いのか黒いのかアンケート!! - 明日はきっと。とかやった結果か、マリアさんは白いという主張をされる皆さんが続々とエントリを上げているのでちょっとビビってます。まあ、そういうことでそういうエントリを捕捉するエントリです。
http://blog.livedoor.jp/kirin_sanx2/archives/50140417.html
http://2521990.blog74.fc2.com/blog-entry-451.html
ゲームの戯言+α 白マリアさんのごとく!とは・・・?
はるばーもんど マ、マリアさんwww
現実、時々理想。 | White&Pure Part1
現実、時々理想。 | White&Pure Part2
各エントリへのコメントはあとで、ということで。
まあでも、やっぱりマリアさんは黒いと思います。またあとでそんな感じのエントリでも書こうかな。

マリアさんの政見放送 (360度の方針転換)

マリアさんの政見放送:360度の方針転換
吹  い  た
こいんさん…このタイミングでこれは………おもしろすぎです。退勤する前に見つけて読んで、必死で吹き出すのを堪えてました。入りでとっさに「これはやばい、戻らないと!」って思ったんですが、ホイールを動かす指は止まりませんでした…。
一瞬、うちの投票がネタになったのかと思いましたが、違いましたね^^;
それにしても、最近マリアさんネタが各所で百花繚乱なのはどうしてでしょうかね〜。 ←火付け役
追記:どう見ても外山じゃないか!とツッコまれましたorzそういや外山見てないもんなあ…あとでニコニコで見てこよ…。

116話に見る担当編集者の役割(tanabeebanatの日記)

ハヤテのごとく! 116話に見る担当編集者の役割 - tanabeebanatの日記
サンデー連載時の116話と、コミックスに収録された11巻9話を比較したとき、連載時の116話のほうが感動できたのはなぜか?というのを担当編集者という観点で考察したエントリ。いや、相変わらず考察うまいなあ…。いつかこういう考察を書きたいものです。
それはさておき。116話と11巻9話については、僕も断然連載のときの方がよかった。この話を本誌で読めて幸せでした。本誌でこの話があったからこそ、このブログの「今」があるといってもいいです。そのぐらい感慨深いのが116話だったんですが、単行本ではあまりこう来るものがなかったんですよね。
tanabeebanatさんの指摘する、演出の違い。
そう。それが大きかったのだと思います。ただ、tanabeebanatさんの言うように、この演出の違いを、本誌が編集者の手によるもので、単行本が作者による演出という風にしてしまうのはちょっと違うかな、と感じました。
あの演出は、バックステージでの畑先生のコメントからして、編集者の手によるものだとは言い切れないと思います。まあ畑先生も編集者もノリノリだったでしょうが、畑先生の意向が大きかったのではないかと思います。単行本でサブタイトルが中途半端*1なのは、おそらく単行本にする上でこうせざるを得なかったからではないか、そして、ページのあまりを後につなげるために新たなモノローグを付け足したのではないか。そんな気がするのです。
かなり畑先生に好意的な見方ですが、ただ、単行本収録の上で本誌を再現するには限界があったのは間違いないでしょうし、それを緩和するための措置だったのかな〜と考えればとりあえず納得できるか、なんて思っています。
それでもやっぱり本誌の方がいいですけどね!
関連:ハヤテのごとく!第11巻 - 明日はきっと。

*1:最初のページにも最後のページにもある