明日はきっと。

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FIFAワールドカップ2006:イングランド 1−0 パラグアイ

久しぶりに生中継のサッカーを観戦しました。
先制点のベッカムのFK(公式発表はオウンゴール)はやっぱりさすが、ってかんじでしたが、その後はランパードのいくつかのミドルシュート以外は正直それほど見所がなく。パラグアイのほうができがよく見えました。
後半のイングランドはホントぼろぼろ。ミスパス多かったなあ。
あと、クラウチがかわいそう。なんか主審に執拗にファウルを取られたように見えてしまいました。競り合ったボールの1/3くらいファウルにされてる気がする。抗議でイエローカードもらってるし。
アシュリー・コールがよくボール失っている感。彼もかわいそうに、何度となくジョー・コールを追い抜いてチャンスを作ろうとしてるのに、ことごとくジョー・コールのドリブルかパスで無にされててましたな。かわいそう。
とはいえ、テレビでは見えない部分でパス出しにくかったのかもしれませんが…。

正直、今日の主審はちょっとパラグアイよりすぎじゃないの?と思ったりしてなんて。