明日はきっと。

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FIFAワールドカップ2006:アルゼンチン 6−0 セルビア・モンテネグロ

テベスが5点目を決めたところで、もうセルビア・モンテネグロの気持ちは切れていたんだなあ、と思いました。そして、オーストラリアに後半ボロクソにやられたこの前の日本を思い浮かべてしまいました。
今日のアルゼンチンはとても強く感じました。とはいえ、セルビア・モンテネグロは途中でケジュマンを一発レッドカードで欠いてしまったし(でもあのファウルはやっぱしよくない)、うまくプレスをかけれなかったし、CBは本職じゃなくて安定感を欠いていたし。この前のオランダ−ウクライナの時よりもなんだか悲惨に感じましたよ。
メッシが出てくるとは思いませんでしたが、今日の展開ならプレッシャーも少ないし、慣らし運転にちょうどいい、という判断でしょう。けがを感じさせない動きでした。ゴールも上げたけど、アシストの方がすごかったような。

総じて、まあおもしろかったですけど、中継が日本テレビだったのが最悪でした。実況とさんまと中山の雑談につきあわされた感。うるさかったー。