明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

号泣する準備はできていた

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

昨日読んだ「世界の中心で、愛をさけぶ」の口直しになるかと思って(あと、京極夏彦の「後巷説百物語」と直木賞同時受賞だった)ということもあって買ったのですが、大失敗。

これ、オトナの女性が読む本かなあ…なあんて思いました。表題作の「号泣する準備はできていた」だけはするっと読めましたけど。。。

ということで、母親に寄贈しましたw