明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

下級生

一昨日入手した骨董品(というほど骨董ではないですが)に段ボール箱の中で眠っていたPC-98「下級生」をインストールしました。初めてやったときみたいに、漆黒の画面に浮かぶ白い文字を眺めながら、FDを入れ替えるインストール作業を。懐かしさを感じました。下級生のFD17枚って、確かソニアのVIPERシリーズのどれだかの次にFD枚数が多かった*1んだよなあ〜、なんて思いながら。

で、久しぶりにDOSゲーをやったのです。あまり長時間はやっていませんが。
懐かしい…懐かしすぎます。色数が16色なのに、256色のように見えるのはさすがエルフ。あの時も感動しました。貸し出した先輩に色数を教えたら、驚いてたなあ。記憶の引き出しがどんどん開けられていく感じです。

もちろん、CGモードはないしセーブできる数だって多くない。CGだって、当たり前だけど今からすれば全然鮮やかではない。けれども、やっぱりおもしろいなあと思いました。ただのナンパゲーなんですけどね。ゲーム期間が1年間ってのも長すぎだしw同時攻略しないとマンネリでだれる。

僕にとって一つの「原点」であるとも言えるゲームなので、なんだかんだ言ってきっとこつこつ進めるんじゃないかという気がします。とりあえず瑞穂と美雪と真歩子ちゃん。

*1:その枚数たるや、40枚!