明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

ハヤテ108話追記

上のエントリあげてからお風呂に入って巡回をしていて、書き漏らしが結構あったなあ…と思ったので追記。やっぱり続きからどうぞ。

「真実はひとつなのか?」

ページめくってすぐのコナン君の「真実はひとつなのか?」は、久米田先生が「かってに改蔵」の26巻10話で「秀才バカボン」をやったときと同じ感覚ですよね。久しぶりに久米田先生と畑先生の類似ネタを見た気分です。

吊り橋、落ちた

「コナン君の世界」に入ってすぐ、ハヤテが外から帰ってきて吊り橋が落ちてることを告げるシーンがありましたが、これは「金田一少年の事件簿」の悲恋湖伝説殺人事件とか、コナンの初めて園子が探偵役になる事件とかを思い出させる感じですよね。ミステリ読んでいればこの手のネタは枚挙に暇がありませんが、マンガだったらこのふたつかなあ…と思いました

西沢さんの「あててんのよ!」

衝撃度でいけばタイトル並だったのに、言及するのを忘れていました。西沢さんの「あててんのよ!」。本人は狙ってやっているわけではありませんが…ヒナギクには絶対できないことだけに、(いろいろな意味で)うらやましいなあ。しかし、まさか西沢さんの「あててんのよ!」的構図が見れるとは思わなかったです。

ハムスター祭り

tanabeebanatの日記様で小見出しのように書かれていたのですが、言われて納得、確かにそうだなあと思いました。ヒナ祭りほどのボリュームではないけれど、確かに今回は西沢さんのお祭りだなあ。

tanabeebanatの日記様は、僕の中ではぷらずまだっしゅ!様と並ぶハヤテの2大感想blogで、毎週楽しみにさせていただいているのです。先週たまたまトラックバックをしたところ、トラックバックを返していただいて感激していた次第です。ずっと反応していなかったので、今週再びトラックバックするのでここで一つお礼を述べさせていただきます。ありがとうございました。
今日はやてリングの紹介がされていたので、僭越ながら参加を表明します!