さよなら絶望先生第6集
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/15
- メディア: コミック
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第59話の「世界の中心で愛を避ける」から連載を追いかけていたので、ようやく追いついた!嬉しい第6集。感想は続きからどうぞ。
裏表紙は音無芽留です。この芽留は非常にかわいい。そのカバーをめくったカバー裏は、お約束の小森霧の「開けないでよ」。うわ…かわいい……。裏表紙のカバー裏は藤吉さんで、どこかで見たことある構図だなあと思っていたらヤマカム様の感想で「時かけ」が元ネタだとわかりました。*1
本編ですが、53話、54話、56話、57話がかなり好きです。「ジーコの指示通り」とかw末期テストでは袋とじをやってくるとは…wこれはきっとコミックス書き下ろしですよね?マガジン本誌でこれをできるとは思えない。袋とじに興味を持てない(中身がくだらなくて)のは僕も一緒なので、若干耳が痛いですが…。
紙ブログのあとに、緊急救済企画として、カレンダーの話が出ています。本物の企画書を出してくるとは、さすが久米田先生。販売部が3つ提案して差し戻してますが、すでに書き下ろしたあとだったので、とのことで1月〜8月までのカレンダーが載ってます。
かわいい小森霧かわいいよ。
「普段絶対描かない萌えポーズ描いたのに…」という久米田先生のコメントが痛々しいです。9月以降のは載せられない、とのことですが、
そ れ 見 た い。
出てたら買ったのになあ…。