明日はきっと。

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ハヤテのごとく!9巻

ハヤテのごとく! (9) (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! (9) (少年サンデーコミックス)

やっと買えました(≧∇≦)
うれしい。事前に表紙画像は見てましたけど、やっぱりいいんちょかわいい。

感想は続きからどうぞ。ネタバレあります。


表紙カバー裏のマンガでとりあえず吹き出しました。不遇なキャラってことで男キャラばかり3人…っていうか、あの顔に傷のあるヤクザって登場の予定があったんですねwしかも、名前まで付いてるし。
裏表紙カバー裏もまた傑作。カバーめくるだけで爆笑できるって、なんてすばらしいんだろう…。
折り返し4コマは西沢さんがメインですが…っていうか、後ろの折り返しのヒナギクが眩しすぎます。ええ。西沢さんのセリフじゃないですが。眩しすぎる。たった5〜6時間って…たったじゃないよそれ…。

本編ですが、ようやく連載で読んだ部分に追いついた…うれしい。僕はちょうどヒナ祭り編の開始から連載を読み始めたので、重要エピソードを軒並み読み落としている感じです。西沢さんとハヤテの出逢いが書かれたりしてたんですね〜。衝撃的な出逢いって言うかなんというか。とりあえず髪おろした西沢さんかわいい。ヒナギクの一番と咲夜の二番は変わらないものの、西沢さん好き度が上がっております。いいんちょに並びそうな勢いです。ええ。
とはいえやっぱりヒナギクはかわいい。ヒナ祭り編はやっぱり「ヒナギクの物語」なので、ヒナギクの登場頻度が高いのが嬉しい限りです。
とはいえ(その2)、2人きりの誕生日が始まるところで終わるのはやっぱり残念だなあ。そういう意味で、コミックスでキリのいいところで話を終わらせるように構成する赤松先生はすごい。

おもしろかったんでなんだかごちゃごちゃしています。また読み直して整理しようっと。