明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

魔法先生ネギま!17巻

魔法先生ネギま!(17) (講談社コミックス)

魔法先生ネギま!(17) (講談社コミックス)

先週は全然本屋に行けなくて、昨日ようやく買えました。なんとか初版限定のパクティオカードシール付き。
内容は、ちょうど僕がお休みに入って落ち着いて、サンマガの感想を書き始めた頃からの内容ですが、改めてコミックスで読むとバトル満載。食傷気味。
でも、超鈴音編(麻帆良祭編)はその長さ故に様々な矛盾点を指摘されたりしつつも、やはり完成度の高い話なんだなと思いました。夕映がネギに対して超を倒すべき理由を提示するあたりとか。週刊で1週1週追いかけるのも楽しいですが、コミックスで一気に読むと夕映のビンタとかがより光ってくるような気がします。

終わりがなあ…。ハヤテ9巻みたいな尻切れトンボ的な…。赤松先生の「単行本のキリがいいところで終わる縛り」は、一応継続しているとのことですが、いやこれキリ良くないよ。