明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

さよなら絶望先生 第7集

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

定規を持った木津千里が裏表紙の絶望先生最新刊です。帯がなんだか…。

表紙裏

小森霧のサービスカットが、今まで以上にサービスすぎます。こ れ は す ご い。

裏表紙裏

99%カカオチョコレートに対する千里の主張と、可符香。

折り返し

…相変わらずです…

中扉・目次

常月まとい入浴シーンキタ━━━━(゚∇゚)━━━━ !!!!!

おまけ

絶望的膿トレって…www
答えは元ネタWikiをご参照ください。

第六十一話「縁のある阿呆の一生」

アニメ化とは無縁だった無縁仏!が、狙ってないと思っていてもなんだかリアルタイムすぎるというかw

第六十二話「不便百景」

普通少女・日塔奈美の普通の訴えが「普通。」というツッコミを受けない話。すべてのコピーロボについているコピーまといがなんともw

第六十三話「蟹優先」

タイトルページの日塔奈美のスケジュール、普通…。
書き下ろしページで、万世橋わたるの所属クラスが「ほ」組であることが判明w
マガジン掲載時は大コマだった男の裸が見事に見開きになってて吹き出しました。

第六十四話「ツルムの小心」

書き下ろしのマンガが…。集団訴訟って……。

第六十五話「半分捕物帳」

半泣きの千里に「器用だねえ」と普通に話しかける久藤くんは男だ。

第六十六話「二束三文オペラ

千里の暴走っぷりが激しいオチを生む話。書き下ろしの追加がまたおもしろいです。

第六十七話「誰がために金はある」

海人Tシャツといえば、あずまんが大王を思い出します。
本誌の感想:今週のマガジン&サンデー - 明日はきっと。

第六十八話「文化系図」

本誌掲載時はあんまり…と思ったのですが、今読んでいるとかなりおもしろいです。
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第六十九話「バラバラの名前」

木野くんの初登場。書き下ろしで下の名前が「国也」であることが判明。直球だなあ…。この話自体、直球ネタが多いなあ。
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第七十話「原型の盾」

南国アイスホッケー部の絵柄で絶望先生の顔を描くとこうなるんだ。今でもちゃんと描けるのはすごいなあ。確かに、原型をとどめていませんがw
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紙ブログ

紙ブログで作家いじりはアリなんですねwww豊作貧乏で直球を投げてそのあと自虐って^^;
最後の原型のところで、改蔵のフィギュアに触れて

大きな羽美ちゃんのフィギュアがあったんですけど、髪の毛が取り外せて別の髪型のパーツを付けると部長になるんですよ。
なんと顔が同じでも髪型変えるだけで別のキャラクターになる優れものなのです。
いやぁ、原作そのままですよ。

久米田先生…。何もご自分でおっしゃらなくても…いや、おもしろかったですけど。あと、そのカットが羽美と部長なのがよかったです。