明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

第八十六話「眼鏡子の家」

メガネなしの糸色望が新鮮な八十六話。テーマ「色眼鏡」です…。
先週のお経ネタを引っ張るとは思いませんでした。なんてこった。ところで、緊急用にコンタクトって準備するものですかね?僕は逆なんですけど。というよりもいコンタクト使わなくなっちゃったんですが。めんどくさい。

藤吉:コンタクトだなんて そんなの先生じゃない!そんな先生認めない!
千里:何?その沸点?

冷静な千里のツッコミw
そして今週はまといにセリフが付いてます。ドアップのまといなんて久しぶりじゃないかしらん。なんかまといの役回りが望の状態説明にシフトしてきているのは気のせいだと思うことに。
眼鏡店の陳列にちゃんとキャラが書いてあるところが、いかにも久米田先生らしい。一番目立つのが「コ**」…まんまコナンだし。ちょうどよく連載600回ですもんね。
昭和前期の色眼鏡をかけると「女は家庭に入るものだ」と言うのですが、これって昭和中期〜後期あたりまでかかってた色眼鏡じゃない?とか思ったり。奈美が柳沢大臣を匂わせるツッコミを入れるためのものでしょうが…。
だいぶ間を飛ばして。オチの前ページはみんなでメガネをかけているコマがあるんですが…。
絶望した!こういうところにまといが出てこないのに絶望した!
どうせなら霧も見たかったです。可符香がこういうときにいないのはお約束。一旧さんのメガネがスカウターになってるのもお約束wいや、最初見たときは吹き出しましたが。
で、オチが二丁目系なのは勘弁して欲しいです久米田先生。