明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

ドルリー・レーン4部作

のうち、X〜Zまで読みましたよ。「Xの悲劇」「Yの悲劇」と「Zの悲劇」では受ける印象がぜんぜん違いますけど、根底にあるものはやっぱりクイーンの「論理」なんだなあ…。
やっぱり「Yの悲劇」がダントツ。現在の問題は、我家に「ドルリー・レーン最後の事件」がないことです。