明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

放課後

放課後 (講談社文庫)

放課後 (講談社文庫)

東野圭吾のデビュー作。
高校を舞台にした、本格ミステリ…になるんだろうなあ。なんとなく違うような気もするんですけど。正直それはないだろ、って思うところも若干。

とはいえ、「容疑者Xの献身」までにいたる「東野的本格」の基本はわかってきたような気がします。
で、現在文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)を読み進めはじめるところです。