ご臨終した好感度
ハヤテのごとく!の6巻で
気がつくと魔大陸で死んでるシャドウのように好感度がご臨終なさっている…(p131)
というハヤテのモノローグがあって、それが妙にツボにはまったのです。
で、似たようなケースを思い浮かべてみたのです。
たとえば
- ゴールドソーサーで誘いに来たのがバレットだった。
- エースオブブリッツのボールがどこからともなく飛んできた。
とか。
でも、よくよく考えると、前者は狙わないとできない(しかも難易度高)から「気がつくと」じゃないし、後者はバトルメンバーに対象者がいなければ必ずそうなるしからやっぱり違うよなあ、と。
他にも
- 毎日家と学校を往復して迎えるエンディング
- バイトのみで夏休みを過ごした結果迎えるエンディング
というのを思いついたのですが、どっちも「わざとやらない」パターンじゃん。みたいな。
あるいは
- メインヒロインのみならず、カレハ先輩とその妹、あげくのはてに麻弓まで!みたいな小説
というのを思いつきましたが、これはただの「同時攻略フラグ立てまくりました!」状況じゃん!っていうか、ただ稟にむかつく樹の心理がよくわかるってだけじゃん!
あー、元ネタがわかる人は口をつぐむのがいいと思いますよ?
最初の「魔大陸で死んでるシャドウのように好感度がご臨終なさってる」状況を思いついたら、ぜひとも教えていただきたいところです。
こういう昔やったゲームとか本とかの内容を思い出すのがいい暇つぶしだと思えるようになった今日この頃です。