明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

今週のサンマガ(ネタバレあります)

今日は楽しい水曜日だったわけですが、仕事で遅くなったので少し疲れ気味です…。
ということで、長くなりそうだけど短いかもしれない今週のサンマガ感想です。ネタバレですから続きを読むからどうぞ。(今までとは方式を変更するの巻)


マガジン。
さよなら絶望先生」のサブタイトルが全然わからなかったのですが、元ネタWiki見たら大江健三郎の「セヴンティーン」だとのことで。そりゃわかんないや。大江健三郎読んだことないので^^;
今週のテーマは「年忘れ」。自分の年齢にそぐわない行為(未成年アイドルの喫煙とか)をネタにしているのです。そう、みんな年を忘れているのです!

…誰のことでしょうか。

まといが可符香に殴り飛ばされているのに絶望した!可符香メインヒロインのはずですが、僕にとってはそうではないのです。
魔法先生ネギま!」は、いきなり夕映がネギをビンタしてるシーンという衝撃。モノローグから入ったのは先週のネギの「スキ」の部分でしょうか。そして壊れたのは超のカシオペア。ネギのも壊れる=カシオペアを使ったバトルからの解放という展開は、おおむね各種ネギま!感想サイトの予想通りだったのでは。ちなみに僕は何の予想もしていませんでしたwそして、夕映との会話の続きが語られて、夕映の言葉と高畑先生の伝言でネギが吹っ切れるというのはよかったです。高畑先生の伝言は鍵だとは思っていましたが、やはり効果的な使い方ですね〜。そして優位性を誇示するネギに対して、魔法を使うという新設定で対抗する超!ってここでその設定はないでしょう…w来週で長かった超編も終わるようですから、どういう風に締めくくるのか期待したいと思います。
新連載についてですが、子どもが親の借金を背負うというどこかで聞いたことのある出だしです。金額も3000万と無難。桂姉妹より少ないなあ…ハヤテの5分の1だよという感想のみです。「GetBackers」は、何でこうなるのかよくわからない展開。そろそろ読むのやめようかなあ。蛮と銀次のバトルなんて正直あんまり見たくないです。「涼風」は、案の定涼風ルートへ。これ以上語る言葉が出てきません。

サンデー。
ハヤテのごとく!」は、案の定人間離れしたヒムロやシスターによって強盗意味なしという展開からの入りですが、最初についに警察が登場したというのが衝撃でした。バックステージによれば、これから先警察が出てくればこの刑事コンビも出てくるかも、とのことなので楽しみです。そして、扉の雪路。いい人に見えるのです。信じられません。でも、後半「病気の妹のために金がいる」と口走った妹に対してマジギレする雪路を見て、少し見直したというか何というか。お姉ちゃんなんですね。ページをめくればヒナギクに怒られてますが。しかも勘違いで。かわいい、かわいいよヒナギク

そして、姉のことで頭がいっぱいになったヒナギク
全ての事情を察したあと、己の愚行をハヤテに全て見られ
恥ずかしさのあまり、速攻で姉を連れ出し退却。
恐らく家に帰ったあともベットで悶絶していることでしょう。
今週の畑先生バックステージより引用)

超絶かわいい。マジでかわいい。
ナギもマリアさんも出てこなかったわけですが、とても楽しめました。