明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

今週のマガジン

今週からサンマガを分けて書くことにします。では、マガジンから。ネタバレ含みますので続きからどうぞ!


さすがにあごの線が細くなった状態では使えなかったらしい「さよなら絶望先生」は「いらないもの」。確かに、「いらない」と言えればいいのに、と思っても言えないことって多いのです。芽留が出してきたように、ケータイ機種変時の粗品とか。って、あれ?確か芽留はミカカDaCaMo(ドコモ)だったはずですよね?ってことはつまり、芽留はMNPauに移った…と。もしかして、久米田先生もネタにしたのにやったのでしょうかMNP。だとしたらすごいですねw久しぶりに芽留の毒舌メールを見たような気がします。使いにくいって5巻で書いてましたし。基本的には相手の善意を断ることになるので、やっぱり「いらない」とは言えないわけですが、本当に、「いらない」と思っても言えないものは多いのです。むしろ、いらないものが入っていることに気がつかないまま、自分の家に来ていることだってあるのです!

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  • エロゲの初回特典にバインダー
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今日はちょっと時間が微妙で2度読みできなかったので、まといを発見できず。明日あたり、コンビニでもう一回読もう。
新連載は「クニミツの政」以来の登場安童夕馬・朝基まさしの新作「シバトラ」。クニミツ路線から「サイコメトラーEIJI」路線に戻ってきたのかな?主人公が超童顔の警察官(交番勤務)というところがなんとも。例によってペンディングでしばらく読み続けます。「じょっぱれ瞬!」はちょっとおもしろくなってきたように感じられ。船酔いでもうだめ状態→鳥の様子でマグロがいるところを判別→元気になって船首へという後半の展開は、バトルマンガの定番の展開をそのままマグロでやっただけと思われますが、わりとはまりました。「ハンマーセッション」は成績優秀な子(で美人巨乳童顔)と運動のできる(美脚)子が万引き→学校内でオークションという、この手のマンガではお約束的な。結局、先生役の違いで個性を出していくほかないのでしょう。来週の入りに少し期待。「ゴッドハンド輝」は、久々にテルと綾乃さんのツーショットが見れたので満足。その上ラストの引きが四宮と佐野の運命的な再会ってことで、結構楽しめました。「ゴッ輝」って、医療的じゃない場面のほうがいいな。「GetBackers」で卑弥呼が復活して嬉しい一方、蛮の退場も一緒に出てきたので微妙な感。今回の邪眼が4回目って、一体いつからカウントしてるんだよ!そんなの覚えてないよ!引っ張りすぎだから!!
ネギま!」は休載でしたが、ネギプリ6の結果が発表されていましたね。刹那優勝おめでとー(≧∇≦)刹那好きとしては嬉しい限りです。