明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

のだめカンタービレ5話

ネギま!読んでたら忘れてました。で、テレビつけたらちょうどラフマニノフピアノ協奏曲第2番の本番でラッキーw
ここで、原作との相違点を発見(原作ではのだめは最初から聴いているのに対して、ドラマでは聴いていない。シュトレーゼマンに「このままでは千秋と一緒にいられない」と言われるのが本番の前になっている)したわけですが、これはマイナスの変更では。途中からだと、やっぱしのだめの「ピアノ弾かなきゃ」についての説得力が弱いような。あと、佐久間学の存在感が若干薄い。「ああ…ほんものの巨匠がそこにいる…」がないのは佐久間のキャラ付けとしては微妙な。

と言いつつ、ラフマの2番をそれなりに聴けたので満足しますたw