明日はきっと。

本やマンガのレビューなど。

赤松先生、日記で「久米田先生と喧嘩してるんですか?」と聞かれなくなったと嘆く。

赤松先生の公式サイトAI Love Networkの日記帳では、時々久米田先生を「久米田の野郎〜」とののしることが恒例行事としてありました。*1
で、そのたびに赤松先生は翌日フォローの日記を書いていたわけですが、先日の10月17日付の日記の後の反応を受けてか、次のようなことを述べられました。

ところで最近、「久米田先生と喧嘩してるんですか?」という質問メールが
全く来なくなりました。(笑)
どうやら、「笑点」の歌丸小円遊(古っ!(^^;))の罵り合いみたいなもの
だという情報が、広く伝わってしまっているようです。あれは演技で、話題
作りのためにわざとやっているのだという・・・
その情報の真偽は別として、私は今まで、「ネットには毎日新しい人が入っ
てくるので、毎日同じ内容の質問メールが来る」という認識だったのですが、
どうやら全然違っていたようです。まさか、こんなことでネットリテラシー
全般の向上を再認識させられるとは・・・・(違うだろ)

赤松先生日記帳10月19日付

要するに、ヤマカムさんの前述の記事やはてなキーワード久米田の野郎とか、赤松先生が日記で「久米田の野郎〜」と言うたびにネタにする我々のようなブロガーによってか、ネット層における認識が変わってきたのですね。
これでネットリテラシーの向上を再認識したという赤松先生のすばらしさ*2。ぜひこれからもことあるごとに「久米田の野郎〜」と久米田先生を罵っていただいて、久米田先生を喜ばせていただきたいものです。そして僕たちも。