小森VS常月に萌えつつニコニコネタに驚喜＠さよなら絶望先生115話
今週のさよなら絶望先生はハロウィンにちなんで「ダブルバインド（二重拘束）」でした。アニメ化が公式に発表された頃から、小森霧VS常月まといの糸色先生を巡る恋のバトルが激しく描写されるようになりましたが、今週の恋のバトルには萌えました。
SIDE：常月まとい
SIDE：小森霧
小森ちゃんの「100メートル以内に近づくと逮捕されるから近寄れない」発言に対するまといのセリフがまた萌えました。
まといは今までにどのくらい法律的に規制された恋をしてきたのでしょうか。僕もまといにつきまとわれたいです。
臼井君はセクハラキャラになりました。
これはアウトだろｗｗｗｗそれにしても、いつの間に芽留の父親はレギュラーになったのでしょうか？最近毎回出てきていますね。
ってか、よくよく思い出すと臼井君は元々小節あびるが好きだったはず。最近芽留にセクハラする役所ですが…一体臼井君に何があったのでしょうか。―――ロリコンになったとかか。そりゃ納得です。
久米田先生、羅列でニコニコ動画をネタにするの巻。
- 観てほしいけどアレで観られるとメシが食えなくなる（アニメ会社的に）
- TVで観たいけど放送してないからアレでしか観れない（視聴者的に）
どう考えても「アレ＝ニコニコ動画」です。本当にありがとうございました。
ここ最近、アニメとニコニコ動画にまつわるいろいろな考察がアップされていて興味深く読ませていただいていたところでしたので、狙ったのか偶然なのかはさておきタイムリーだなあと思いました。アニメ過疎地に住んでいる人間にとってニコニコは心強い味方なので、せめて現状維持ラインでがんばってほしいなと思う僕でした。もちろん著作権的にアウトなのは承知しているんですけどね。
→http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20071028/p1
→ネットにアニメが流れて困るのはテレビ局などの既得権益者だけ - 狐の王国
→ニコニコは未来の既得権益で戦えばいいんだ！ - しっぽのブログ
途中をすっ飛ばして最後。思い出したかのように奈美の不登校ネタ
10話（1巻収録）の日塔奈美初登場は、不登校気にされなくて学校に行き、小森霧と対決するという話でした。懐かしいですねｗそんなネタをここで使ってくるとは…。さすが久米田先生。
さらに、最終ページの柱には
本人（奈美）も忘れているので、当然アニメ（第1期）ではなかったことにされた設定
との文字が！まあ普通の人間ですから、痛い過去は忘れたくなるのが普通です。それにしても、だからといってなくすのかよ！僕はてっきり、あの原作10話はアニメにしにくいのからやらないのかと思っていました。
…ってあれ？もう一度さっきの柱をよく見ると
アニメ（第1期）では
※太字強調は引用者
わざわざ（第1期）という注釈が入っています。こっ、これはもしや………日塔奈美初登場がアニメ第2期で放送されるフラグですか！？
「気楽に読もうと思っているとネタを見落とす」と「ページの隅から隅まで読んでいると他のマンガの倍は時間がかかる」
二重拘束ですよ！
