「ギリギリチョップ！！アンドキックにパンチ！！そして最後はアッパーカット」な第111話

合併号＆人気投票をはさんだ前後編の後編という、いかにも前編のストーリーを忘れていそうな状態の今週のハヤテ感想です。しかしタイトル長いな…。元ネタはB'zですか？
前々回のあらすじ：
伊澄さんは、自分の力でコナンサンタの夢にとらわれたハヤテたちを咲夜と一緒に助けました。ところが力を失ってしまってさあ大変！元に戻るためには、「年齢が16歳で強くて頑丈だけど、女の子みたいな容姿をしていて、生まれつき運が悪くて執事をやってる名前が『ハ』で始まる男の子の限界ギリギリまで追いつめられた時の生き血が必要」なんです！ハヤテは申し出たものの、伊澄は断りました。どうするハヤテ!?そして謎の仮面人間が影からハヤテを見つめる…
今回：
何の伏線もなくマリアさん登場。そして…尻を触られるマリアさん！軽くセクハラです。ハヤテを当然疑いますが、謎の仮面人間が触っていると判明して一安心…でもなくまたセクハラされる。しかも、スカートの中に手を入れてますよ！なんてうらやまｓ…。
それはさておき、謎の仮面人間を追いかけてハヤテの反撃。そして正体がわかるっ！
あれ…子ども？ちょっとナギに似てるんじゃない？？かわいいんじゃないかな？かわいいんじゃないかな？
ってあれ？
ばあさんになってるorz
結果：
鷺ノ宮家の大おばあさまは、生き血があれば若作りできる。
なんとなく、太田忠司の新宿少年探偵団第5作鴇色の仮面―新宿少年探偵団 (講談社文庫)を思い出しました。まあ、生き血で若作りっていうのはよくある話ですが。
えーっと、結局伊澄の力は取り戻されたのでしょうか…。

来週からはホワイトデーかなあ、と思っていたら、次号予告で「電車で旅に出る」ってありました。先に旅ですか。西沢さんとヒナギクの仲良しフラグが立つのはもう少し先になるのかな？もしかして、実際のホワイトデーとタイミングあわせてくるかも？
第100話で表紙をハヤテにしてくれなかったサンデーさんが、次号ようやく表紙ということで楽しみですね〜。
全プレのDVDですが、バレンタインの消印有効です。とりあえず明日あたり応募する予定。内容はすでにYouTubeでも上がっているようです。あと、tanabeebanatの日記様で、ハヤテのごとく！ 111話とショートアニメの感想 - tanabeebanatの日記というエントリが書かれています。すでに見た方は一読の価値があると思います。

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萌えを得たオタのごとく！３
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現実、時々理想。
ぷらずまだっしゅ！