ハヤテのごとく!主要キャラクタの好感度状況まとめ
第135話で、咲夜の対ハヤテ好感度が下がったことを受けて、今現在の主要キャラクタの好感度をまとめてみようかと思います。
基本的に個人的な感覚の数値化なので、ご意見がありましたらぜひお寄せいただきたいと思います。好感度の数値ですが、標準的な数値を50として、好意を持っているほどに数値が高くなるという形式をとっています。上限が100、下限が0です。そして、いわゆる「フラグが立っている」と言われている状態を好感度75以上で数値化しました。なお、数値には幅を持たせてあります。
ということで、続きからどうぞ。
綾崎ハヤテへの好感度
マリア:75前後?
言動や態度として明確に判断できるものは乏しいが、第26話で「わたしはスキですよ」と言っていること、バレンタインでハヤテにチョコレートをあげようと考えていること*2、ゴキブリを見て悲鳴を上げハヤテに抱きついたこと*3などを総合的に判断して、ほぼフラグが立っているレベルの好感度だと予測した。
愛沢咲夜:60〜65
暫定最終回2の頃まではほとんど判断できなかったが、「あててんのよ」*4、下っぱシーツをパクったかのような格好の妖怪に襲われて助けられた時に顔を赤らめていた*5、ハヤテの試験勉強を見、夜食も作っている*6、などから好感度はかなり高いと考えられていた。フラグが立っている説も存在するほどである。しかし、第135話で好感度が下がったと表現されていることから、ある程度高いレベルの好感度でありつつもフラグには少し遠い距離という状態とした。
鷺ノ宮伊澄:60〜65
初登場時にハヤテに優しくされてあっさりフラグが立ち*7、さらに告白*8するものの、ナギが好きな人であることを理由に身を引いている状態。従って好意はあるがフラグが立つほどでもないと判断した。
桂ヒナギク:80〜90
初登場時からハヤテに対しかなり興味を示し*10、紆余曲折はあったものの最終的にハヤテに対する恋心を自覚した*11。よって好感度は相当高い状態であるが、西沢さんを応援すると約束したことを気兼ねし悶々としていることを考慮して最大でも90程度と考えた。
西沢歩:95〜100
初登場時にハヤテに告白、「二次元にしか興味がない」というふられ方をした*13後でもあきらめずにハヤテを追いかけ、バレンタインデーに返事は不要としつつも再び告白*14、執事研修に来たハヤテにお休みのキスを要求*15、さらにホワイトデーのプレゼントを要求(「あててんのよ」付き)*16、ハヤテと自転車二人乗りで笑い合う*17、ホワイトデーのプレゼントをもらう*18など、ラブラブなイベントには事欠かない。よってナギと同クラスの好感度であるものとした。
瀬川泉:65〜75
ハヤテをハヤ太くんと呼び始めた張本人*19にして、ハヤテの告白のお手本に選ばれたとき*20や、ハヤテに彼女がいたと聞かされたとき*21に動揺を見せたことなどから、ハヤテに対し好意を持っていると推察される。ただし、フラグが立っていることを確認できるような描写がないため、フラグが立つか立たないか程度の好感度であるとした。
花菱美希:45〜50
ヒナギクがハヤテに対して好意を持っていることを察しており、それをあまり好ましく思っていないことがわかっている。よってあまり好意的ではないと考えられるが、泉や理沙とつるんでよくハヤテをからかっていることから、嫌っているわけではないレベルとした。
朝風理沙:50〜60
特にハヤテを好いているという描写もないが、ハヤテが実家神社を訪れた際に「楽しかった」と笑顔を見せているため、美希よりは好感度が高いとした。
まとめ
- ハヤテへの好感度の高さが異常。
*1:第114話〜第123話
*2:第67話
*3:第89話
*4:第65話
*5:第71話、ただし、胸を触られていたからという可能性もある。
*6:第102〜103話
*7:第16話
*8:第27話、最もハヤテには恋の告白と受け止められてはいない。
*9:第23話でハヤテを避けたことに関しては、サキさん自身が弁解している。
*10:第35話〜36話、ハヤテを名前で呼び名前で呼ばせるなど。
*11:第98話
*12:第36話、第63話、第106話、第133話など
*13:第37話
*14:第66話
*15:第59話
*16:第108話
*17:第116話
*18:第127話
*19:第44話
*20:第86話
*21:第88話
*22:第63話
*23:第105話〜第106話
*24:第90話など
*25:第94話
*26:第21話、第134話
*27:第86話