ハヤテのごとく!第163話:映画に映る一旧さんらしき影
ハヤテとヒナギクが映画館に行くという引きからスタートな今週のハヤテのごとく!「良い事なんて起こらない。期待するだけきっと無駄。第163話『災いは転じても災い』それでもなぜか今日こそは良い日だって毎日、思ってしまうのです。」の感想、いってみたいと思います><
しかし…白球ラジオ聞きながらだとちっとも進みませんでしたYo!
お嬢さま達に圧倒される雪路がなんだかかわいい
お嬢さまな美希がナギとモンハンするために選んだ場所は、雪路曰く「都内でも5本の指に入ると言われる超高級レストラン」でした。彼女たちにとってファミレスとは「家族で利用するレストラン」だという、まあ間違ってないんだけどちょっとそのレベルが違うレストランだったわけです。
そして連れてこられた雪路は、そのレベルの違いにとまどうばかりなのでした。
ちょwwwなんかかわいいんだけど雪路がwwwwww
まあ、確かにこの値段は…厳しいなぁ。
待ち合わせの定型句。まるでデートですがまだその認識はない2人。
待ち合わせを前にヒナギクは、決意を新たにするのでした。そして待ち合わせ場所に行くとすでにいた主人公。しかしヒナギクは恐ろしい作り笑顔でハヤテに「待たせちゃったかしら。」と言うのでした。
ハヤテの返しは男女の待ち合わせの定型句ですが、なんだかこういう時の甘酸っぱさよりも恐怖が先に来る感じですね。恐ろしい…。ヒナギク…。
死の恐怖を感じたハヤテもヒナギクも、上っ面の会話でお茶を濁したのですが…。
映画館でよくあるハプニング。そしてデートを意識する。
ツッコミ待ちの映画館というトラップを乗り越えて、席についた2人。そのとき、天然ジゴロのスキルが発動したのでした!
ハヤテがヒナギクの手を握ってる――――!!
このイベントを経てようやく、これがようやくデートだと気づいた2人。今さらすぎます。さすがは嫌われるまいと必死だった男と嫌ってはいないことを理解してもらうことに必死だった少女。自分のことに必死でまったく気が回っていなかったというのがなんだかかわいいですねw
始まった映画。予告編は…あれ?これって…??
デートを意識したところで映画が始まります。まずは順当に予告編ですが…
ツッコミどころが多すぎてコメントしにくいのですが、とりあえずツッコんでいきましょうか。
2:男の子の名前:杉田君→あれ…もしかして杉田智和さん…?
俗・さよなら絶望先生で一旧さんの声をあてている杉田智和さんをネタにしたのかな?
3:女の子も微妙に常月まといに見えなくもなくないですか?
前髪の感じとかがまといに見えなくもないです。そういや先日俗・さよなら絶望先生の5話で畑先生が描いたエンドカードがまといでしたが…。
4:「ら…らめぇ〜…!!」
畑先生自重wwwwww