ハヤテのごとく!151話感想:キャラの魅力全開。メロメロになりそう(死語)
今週のハヤテのごとく!第151話「危険な薫りが魅力の男は当然、危険…『ワイルドなライフ動物が許してくれない』という第151話」の感想です。今週のサブタイトルの元ネタは、ここ最近ずっと「実写映像化決定」というなんとも判断に困る煽りが入っているサンデー連載「ワイルドライフ」直球です。
虎鉄×ハヤテ。漂うBLのかほり
ああ…喜ぶ方が思い浮かびます*1。ええ。とりあえずツッコミ所といえば
誰がお前のだ誰がwwwwもしナギが聞いてたらまた*2虎鉄は説教されることになりそうです。あ、おもしろそうだ。誰か書きませんか?
ヒナギクによる山講座
うん…まあそうですね。とはいえ僕は「そこに山があるから」登るタイプですのですが。とりあえずそっこーでヒナギクによる山の醍醐味講座を否定したナギと美希と理沙はそこに正座しろ!
それにしても、50m走っただけでバテていたナギが山に登れるという事実。成長したのかなあ体力的に。とてもそうとは思えないんだけど。
追いかけるな!追いかけるから迷子になるんだぞ!!
これ以上何も言う気にはなりません。ええ。まあギャグマンガだからいいか、とスルー。
やはり山がらみの描写には反応してしまいます。
SIDE:雪路&いいんちょ。ここでかっこつける担任がちょっとかっこよく見えた。
「一応、あの子らの担任だからさ…」
既視感を覚えるセリフですが、思い出せません。誰か教えてください。
それはさておき、だからハヤテ達を助けにいくという雪路。日頃の行いからはなかなか信じられないようにも思えますが、なんだかんだで前からそれなりに慕われていたという事実を考えれば、こういうところがないと慕われないよね、というか。うん。いずれちょっとかっこよかったです。
SIDE:ワタル&愛歌さん。ワタルはやっぱし伊澄のことが好きなんだね〜
こういうワタルのセリフの端々から伊澄への思いがうかがえて大変かわいらしいというかほほえましいですね。最近ナギにメイドについて語らせられたり咲夜の誕生パーティーで笑いを要求されたり咲夜に覆い被さってしまったところを伊澄に見られたりといいことがなかったワタルですので、ちょっといい思いをしてもいいのかなと思いました。
それにしても、ワタルと愛歌さんの掛け合いもなかなか楽しいですね。先週のうまく手玉に取られた愛歌さんが仕返しのようにワタルを手玉に取る様がおもしろかったです。
というわけで、次週執事と担任はクマと闘う
どうやって処理するんだろう…。
まとめ
- 今週はキャラの魅力が発揮された週でした。